2017/11/18
先日のe-waldorf 石川華代さんを講師に迎えた「シュタイナー教育講
せっかく同じ講座に興味をもって集まった方どうしですから、言葉を交わして出会う時間も取りたかったのです。
1コマ目のA.フォルメン線描のワークを終えた華代さんのショットです。
今回は、15個の点と編み込み模様のフォルメン線描でした。
2日前に、わたしの古い緑色のマイ黒板へ、新しく黒色の黒板シートを貼り付けて準備しました。
参加者の方の感想です。
★美しく楽しい中に自分の課題が見えました。
★黒色の背景の上に描かれた、チョークの色が美しかったです!
貼ってよかった〜💓
チョークは華代さんの欧州製マイチョーク。12色あって、四角くて、発色もいいのです。
午後のB.花の幾何まんだらのワークは、今回の華代さん帰国ツアーの中でも大人気!で、各地ですぐに満席になっています。
参加者の30名全員が、正五角形の製図をされたことがないということで、わたくしもすぐにヘルプに入れるように待機しておりました。
ところが、
初めてにもかかわらず、また30名という大人数であるにもかかわらず、すべての方が製図をクリア★
今回の花はクラブアップルでした。
会場のお花や、受付の小人さんを作って準備してくださったビーンズの岩田さんに、バッチフラワーレメディのプラクティショナーとして、ひとこと説明をお願いしました。
自己肯定感を取り戻すレメディのクラブアップルの花は、今回の講座のサブタイトル「ポジティブスパイラル!」にぴったりです。
★直線はどこまでも続く。続いていきますね。
★点と点がつながる楽しさがありました。
★花をゆっくり観察してみたいと思いました。
★美しい作図にならなかったですが(そうですか?自己肯定!)、たくさん描いてみたいと思います。
★花の幾何まんだら初体験でした。集中して楽しく入りこんで製作できました。
最後のC.シュタイナー教育の現場からは、スライドを見ながら華代さんの経験したアメリカ、イギリス、ドイツのシュタイナー学校の生きた情報を教えていただきました。
そのあとは、冒頭にも書いた通り、3名ずつのグループになって10分間のフリートーク。
円座に戻って、グループから代表者一人が、何が語られたのかを全体へシェアリングをしました。
それに対して、華代さんがひとつひとつ丁寧に答えていかれました。
★即、実行、行動します!
★まず大人から
★子どもに伝えるだけでなく、まずは自分(大人)も体験して、感じて、伝えていかねばならないと改めて思いました。
★あっという間の時間でした。
★ありがとうございました。楽しい時間でした。
★もっともっと石川さんのお話をうかがいたかったです。
★海外の事情をもっと知りたいです。
★実践に基づく先生のお話、みなさんのシェアリングもよかったです。
バイオグラフィーワーク(グループワーク)で有意義なと
ディスカッションとシェアリングに関する感想
★意思のある人たちとお話しできてよかったです。
★みなさん、立場は違えど目指す思いは同じだなと思いま
★ディスカッションで沢山のおもいを知ることができ明日
★シュタイナーに関わる方が身近にいないので、よい機会
★ディスカッションが楽しかったです。
今回のディスカッションとシェアリングには、バイオグラフィーワークの技法が一部活用されました。
このバイオグラフィーワークの紹介講座があります。
12/11(月)に、バイオグラフィーワークの概要説明と、実際にア
バイオグラフィーワークに興
>バイオグラフィーワーク紹介講座詳細
おまけショット★
講座が終わった翌日、華代さんのかねてからのご要望にお応えして、名古屋名物ひつまぶしを一緒に食しました。
見よ!この満面の笑顔💓
ポジティブスパイラル!
いっただきま〜す(笑)
華代さん、参加された皆さま、心を寄せてくださった方々、ありがとうございました。
豊川シュタイナー俱楽部
2017/11/12