2018/8/29
2017年11月に引き続き、ドイツから石川華代さんが帰国するのに合わせて
シュタイナー教育講座の第2弾を行います。
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日 時:9月29日(土)10時受付/10時半から17時
テーマ:「ミラクル!トライアングル」人生・色彩・幾何で真善美を感じる
会 場:ウィルあいち 会議室7
名古屋市東区上竪杉町1 地下鉄「市役所」駅2番出口より徒歩約10分
参加費:9,000円/全日、4,000円/コマ
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今回は、3コマの講座を3人の講師で担当します。
10:00/開場&受付開始
10:15-10:30 1日の出会いの時間
10:30-12:00 A.バイオグラフィーワーク
12:00-13:30 昼食休憩
13:30-15:00 B.内なる光と色彩(水彩画ワーク)
15:00-15:30 お茶休憩
15:30-17:00 C.幾何作図
▼9/29「シュタイナー教育講座2」申し込みフォームへ
終了しました
いま再発見する。
わたしの「未来を照らす」人生の道すじ。
*
バイオグラフィーワークは、大人のシュタイナー教育です。
いまのわたし、未来のわたしを作るのは、過去のわたし。
「過去」は変えられない?
事実は変えられなくても
意識は変えられます。
意識が変われば
未来が変わります。
人生の一場面を
アートワークで、絵や立体の形にし
グループワークで対話と傾聴を行います。
自己と他者に
新たに出会うことで
新たな意識、
新たな「人生へのまなざし」を
自分自身で育むワークです。
講師:はらかずこ
愛知県一宮市出身。豊川市在住。乙女座。
子どもと大人が、芸術で遊ぼう・芸術で学ぼう*画房寺子屋主宰。
(今年は創立25周年)
シュタイナー教育美術教育専門。
バイオグラフィーワーカーズ・ジュピター会員。ディプロマ所持
光と闇と色彩の絵画は、意識魂をもった現代人のための絵画です。
暗闇の中を一人一人の道を進む私たちは、
意思の熱と思考の光を自我の力で動かし
未来を生み出しています。
内なる歩みを信じ進む歩みは、人それぞれ。
絵を描くことは、
感覚の世界(色)の背景にある
霊的存在(光と闇)に意識的に取り組み、
光と闇と色彩という扉を通して
”私であること”を視覚化します。
それは、
二次元に存在している内的世界を
三次元に生み出す
創造のプロセスなのです。
講師:前田加奈子
愛知県出身。乙女座。
アートバフ・スタジオ主宰。
絵画療法士(取得中)
エメラルド・ファウンデーション医療絵画療法科(オランダ)を卒業し、
現在は、あげつまクリニック(愛知県豊田市)にて絵画療法を行なっています。
「光と闇と色彩の法則」が探求テーマで、
全国で絵画のワークショップや、
アントロ小冊子「めたもるふぉーぜ」にて記事を連載中。
*医療絵画療法「光と闇と色彩」(コローメソッド)は、
イタ・ヴェグマン医師のサポートのもと
画家・治療家のリアン・コロー・デボア氏が開発した
人智学における芸術療法です。
黄金比の正五角形作図から星のアートを生み出します。
コンパスと定規による精密な作図ををもとに、美しい光に満ちた作品を仕上げます。
創り出す過程は哲学的でもありその人のあり方をも表す体験です。
ドイツのシュタイナー教育話も織り交ぜながら、美しい幾何の世界にひたりましょう。
講師:石川華代(いしかわかよ)
愛知県出身。ドイツ在住。山羊座。
e-waldorf 代表。
シュタイナー教育算数・数学教育専門。
シュタイナー教育実践教材を制作出版。
シュタイナー算数教育教員養成講座、お母さんのシュタイナー学校、子どものための算数・数学教室IDEAL(イデアール)などで本場ドイツから世界に向けて発信中。
お昼の休憩は12:00-13:30です。
講師の3人を含め、
会場で参加者の皆さんと昼食をいただきながら
情報交換や、交流ができるのも
この講座の1つの楽しみになりそうです!
会場の地下と、外へ出て徒歩数分のところには
食堂やコンビニもあります。
道路を挟んだ向かいには
歴史ある市政資料館の建物があります。
気分転換に
外へお出かけになられても素敵でしょう。
*
A.バイオグラフィーワーク
◯クレヨン
B.内なる光と輝く色彩
◯ 平筆(2cm以上の幅のもの)
◯筆拭きタオル
◯筆洗い用の水入れ2つ(ジャムの瓶など)
◯水分調節用の手ぬぐい(さらし木綿がオススメ)
◯エプロン(必要な方)
C.幾何作図
◯コンパス
◯定規
◯色鉛筆
去年の講座に参加された方にも
はじめての方にも
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真実
善きこと
美しいものを
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感じられる1日になるように
準備しています。
どうぞ、ご期待ください!
無事に終了しました。
ありがとうございました!